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人々が正しく水道を使っているか、水を無駄遣いしていないか、巡視している地区もあると言いますから、水不足対策の徹底さには頭が下がります。給水制限のステージによって、水の不正利用者がいないか、見回りのパトロールがあります。そして、何度も警告をされた不正使用者には、最高で数千ドルの罰金があります。こうして、水自体を制限するだけはなく、各個人の水の使い方にも、政府が細かく支持を出すことで、国民全員で水不足対策をしているわけです。 水の巡視員はどのように警告するかと言いますと、2回の警告を無視した場合、その不正使用者には、罰金として429ドルを科すことできます。ホースで車にじゃぶじゃぶ水をかけるのではなく、バケツや雑巾を使うこと、これも通達が出ています。また、洗車は、通常はホースで水をかけて行いますが、それも禁止されています。例えば、庭の水撒きは、ホースをそのまま使うのではなく、ノズルなどを使って水の使用量を減らすことなどが通達されています。 乾燥地帯と言われるオーストラリア、国民が水不足を実感し、ひとりひとりが対策に協力すること、それが大切でしょう。その上、水の使い方にも細かく指示が出ています。そして、水道使用を制限されてしまうこともあり、また、告発されたりする場合もあるのです。 日本では考えられませんが、それほど、オーストラリアは国家レベルで水不足が深刻な国なのです。また、水不足に対して、オーストラリアは水制限をするだけでなく、厳しく取り締まることも実践しています。それほど厳しく罰則も取り入れていかなければならないのですね。
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